THW introduce ACC (Accident Compensation Corporation) scheme in doctor-patient relationship.


最近の日本のモーション群に医療モーションって少ないなぁと思いながら医療のリサーチをしていたら、ACCという制度に行き当たりました。要は無過失でも国からお金がもらえるという、保険のようなシステムです。ニュージーランドで実際に導入されており、日本でも産婦人科の一部で導入されているようです。

医療のユニークネスを抑えた上で、無過失責任 vs. 過失責任の対立に素直にアーギュメントを立てると良いと思います。(無過失責任というのは、過失とかがなくても責任を負うという考え方です。)

[Government]
Govとしては、とりあえず医療ミスにしろそうじゃないにしろ患者がかわいそうであるため救おうというラインが基本線だと思います。特に、医療ミスに関しては情報の非対称性があるためなかなか発覚しづらいですし。また、行き過ぎた医療訴訟を抑えるというメカニズムとしても働いています。過度な医療訴訟によって医者の負担が増えているというcontextを知っているとArgumentの幅が広がります。(医者の負担、医者の特定の分野への敬遠といったよくある話につながっていくと思います。)

[Opposition]
Oppとしては現状の過失責任を守りに行くといいと思います。そりゃお金もらえれば誰でも嬉しいわ!と相手を馬鹿にすることをはしっかり行ないましょう。問題はそれが正当にもらえるかどうかというところなので。ケースバイケースで対応するメリットとしては、しっかりとproportionalな額がもらえることなどがあるでしょう。また現実的な話として財政をかなり圧迫するという話も今回は関連性が高い気がします。

文責: Akira KATO