'06 5月号 (第二号)
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月刊がおりん! 第二号
2006.May
Japan Parliamentary Debate Union ======================================================================
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■特集: the 9th JPDU Tournament決勝戦
▽綾部功
■突撃! 隣の練習法
▽ICUの場合
■さいきんの、モーション
▽the 9th JPDU Tournament
■行事予定
■編集後記
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■特集:the 9th JPDU Tournament決勝戦
四月の二十二日二十三日に行われたthe 9th JPDU
Tournament、決勝戦は肯定
側東京大学(中川智皓, 石本俊輔, 神野裕史)と否定側JointA(Jonathan
Borock,
中西豪, 小林良裕)の間で行われ、5−0で否定側が勝利した。
「がおりん!」今月号ではその決勝戦の様子について東海大学の綾部功先生か
ら総括や詳しいディシジョンについて聞いてまいりました。Asian
Styleにお
いて、あるいはディベートにおいてジャッジがどのように考えてディシジョン
を出すのか参考にしてくだされば幸いです。
▽
*はじめに
決勝はUTDS(肯定側)とJoint A(否定側)の対戦で、motionは…
THBT the USA should grant residency to illegal
immigrants.
思い返せば、アイルランドでの世界大会予選1回戦と似たようなmotionでした。
(grant amnesty to all illegal immigrants
currently in the United States.)
ところで"residency"の意味ですが、ロングマン現代アメリカ辞典には
"permission to live somewhere permanently"(永住権?
在留許可?)とい
う定義が書いてあるのですが、英和辞典(例えば『リーダーズ』や『ジーニア
ス』)にはそういった意味がちゃんと載っていない! 移民関係の話題で
"residency"という単語はちゃんと登場するのに…。やはり英英辞典に使い慣
れておきましょう。
*総括
投票は全員一致で否定側でしたが、内容にそれほど差はなかったと思います。
1. アメリカ政府の責任に関しては、肯定側の方が積極的に提示してはいまし
たが一貫性と明確さに欠け、結果的にみると否定側のほうが一貫性でやや優っ
ていました。
2. このディベートでは「現不法移民の救済」と「新たな不法移民の増加」が
主要争点になっていましたが、全般的に「新たな不法移民の増加」について中
心に議論が展開され、また、議論の発展がありました。さらに内容でも否定側
の議論がやや優っていました。
3. 肯定側の「アメリカ社会のセキュリティーの向上」、「メキシコとの外交
関係」のは効果的な説明、実例の関連性、そして発展性を欠いていたように感
じられました。否定側の「ラテンアメリカでの労働力不足」の議論は基本的に
2と関係していて、独立した議論としての重要性はそれほど大きくなかったと思
います。
4. mannerに関してはトータルでほぼ互角でしょう。ただし今回のLO、LORのプ
レゼンテーションは傑出していたと思います。
5. method に関しては、チームの議論のorganizationについては両チームとも
明確さが不十分でしたが、議論の発展性と「responses
to dynamics of debate」
に関しては、否定側がやや優っていたと思います。
*詳細
前述の1〜3について詳しく説明します。
1. アメリカ政府の肯定側のスタンスが「アメリカ政府は現在の不法移民を保
護する責任がある。」 その理由は…
(1) 政府が不法移民の規制が出来なかった(「規制する能力がなかった」とも
言っていた)。
(2) 彼らがアメリカ社会で抑圧されている。
ということでした。
PM、DPM、GWの3名ともこの立場で一貫性を持って議論していましたが、特に
(1)の政府が流入を防ぐことが出来なかった理由説明が十分ではなく、なぜ
これで「アメリカ政府が不法移民(すなわち法を犯している)に永久権/在留
権を与える」責任があるのか分かりにくかったです。否定側も述べていたよう
に、彼らはつかまって強制送還されてしまうリスクを承知でアメリカに来てい
るのであって、「アメリカ政府の能力」に帰してしまうには説明が不十分だっ
たでしょう。さらに、今後の不法移民の流入防止対策を強化する(できる)と
いうことと、整合性が取れているようには思えませんでした。
否定側のスタンスは「現状維持」で、アメリカの政府の態度としては、LOとDLO
では「不法移民に厳しく対処する」、OWでは「法を守っているアメリカ市民を
優先する」という立場を示しました。試合中では明確ではないように見えまし
たが、試合後にメモを見て、表現の相違はあるものの、一貫性は維持できてい
たと判断しました。
2. 「現不法移民の救済」が肯定側の最も重要な議論でした。不法移民であるた
め、劣悪な労働環境であっても雇用者を改善要求や訴訟をおこせないが、永住
権・在留許可を得ることによって労働環境改善や条件のよりよい職場につける、
また経済的に生活が向上するという議論はある程度の説得力はありました。し
かし、スペインの例は保険に加入できたという例であって、実際にどのぐらい
条件面が改善されるのか、よい職につけるのかについては、DPMとGWのスピー
チの中で発展されていませんでした。さらに、DLOから指摘された能力や教育
の問題について等の反論に対しても、効果的なresponseはありませんでした。
家族の分裂についても、ある程度分かるのですが、イラストをもう少し丁寧に
しないと、在留資格の有無と家族の分裂の関係と、分裂の悲惨さが伝わりにく
いです。結局Reply Speechでも賃金が上がることと保健に入れることとのみし
か触れられず、議論のウエートも低く評価せざるを得ませんでした。
否定側の「新たな不法移民」に関しては、否定側はまず「永住権/在留許可」
を与えることが現在ラテンアメリカの人たちに「false
dream」、「false
fantasy」を持たせ、その結果不法移民が増加するといったcausal
linkの説
明がありました。「immigrant experience」というナラティブ的な描写が、議
論にリアリティーを持たせる効果があったと思いますが、若干PMの説明とかぶ
っている気もしました。その後、社会コスト増加、失業増(LOで、「永住権を
取得した現不法移民」からも仕事を奪ってしまうという議論もしていた)とい
った悪影響を述べて、特にOWでは肯定側の罰則強化案に反論しながらこれを社
会の不公平感に発展させ、自分たちの「アメリカ政府の責任」の議論とうまく
リンクさせてまとめていました。
これに対して肯定側は、PMで「規制を強化して減らす」という議論を出してし
まったことが、自分たちにも論証義務(burden
of proof)を課してしまった
ように見受けられ、否定側もうまく肯定側の論証義務を強調していました。さ
らに肯定側は、アメリカ政府の責任の議論で、PMが過去に不法移民の流入を防
ぐ能力が無かった「lack of ability」と言ってしまっており、なぜ肯定側の
罰則強化案で不法移民流入が減らせるのか、説明が不十分だったと思います。
新規「不法移民」の苦しみとアメリカ社会に与える悪影響については、すでに
自分たちのスピーチの中で説明してしまっているので、否定しづらかったとこ
ろでしょう。
3. 肯定側は、議論の詰め込みすぎたことと、不法移民が増加しないという議
論の反論に追われ、十分時間をとって説明できていなかったと思います。
「社会のセキュリティーの向上」は重要な議論になるはずだったと思いますが、
PMが述べただけでDPM以降触れられていません。否定側が直接反論していなか
ったので、肯定側がもっと発展させるべきだったと思います。「メキシコとの
関係」も、オーストラリアとインドネシアとの例を挙げていたぐらいで、具体
的にアメリカとメキシコとの関係がどうようによくなるのかはっきりしません
でした。
否定側からのアメリカへの移民増加による「労働力の流失」もデメリットの一
つに挙げられましたが、これはアメリカへの新規不法移民増を前提にしていま
す。実例としてブラジルの例が挙げれた程度で、アメリカへの労働力の流出と
のラテンアメリカ社会の労働力不足の関係性と影響の深刻さについては、十分
に発展されてなかったと思います。
*おまけ
他に大会を通じて気になったことを挙げておきます。
1. Asian StyleではTeam Lineが重要視されますが、大会を通じて特に否定側
がTeam Lineを明確に提示してなかったり、チームで議論の一貫性がなかった
りしたことが目につきました。細かい議論以外に、自分たちがどういうスタン
スで議論しているか、他のスピーカーと一貫性を保っているかを特に意識して
議論しましょう。
2. motionそのものが理解できなかったり、その背景にあるものが思いつかな
かったり、そして、対立軸を見つけ出すことができずに苦労したチームが見う
けられました。海外のメディアから(ニューズウィーク日本版でもよい)情報
を入手したり、debatabase等で議論をチェックしたりして、論題の英語がわか
らないとか、何が最近のイシューなのかわからないということをなくす努力を
しましょう。
3. 3rd スピーカー(つまりGovernment WhipとOpposition
Whip)が何をし
てよいかわからず、1st Speaker や2nd Speakerがしていた反論の繰り繰り返
しになっていて、もったいないと感じることがありました。自分のスピーチま
で時間があるので、相手の議論に対する新たな反論を作る練習をしましょう。
みなさんお疲れ様でした。
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■突撃! 隣の練習法
他大学の練習法をパクってしまおうというこの企画、今月はマレーシアで開催
されたAll-Asianで見事日本人初のメインブレイクを達成したICUの練習法を前
チーフの奥山新太さんから聞いてまいりました。
△ICUの場合
ICU DSでは昼練習・夜練習と二つの練習があります。昼練習ではランチタイム
(40分程度)を使ってディベートに関する練習を、夜練習では普通のラウン
ド練習をしています。今回は昼練習についてお伝えします。
昼練習では時間が短いですがやっていることは大きく分けて以下の二つです。
1. レクチャーによるディベート知識の定着
2. ディベートに必要な練習
1. レクチャーによるディベート知識の定着
ここでは、先輩ディベーターがレクチャーをして、後輩ディベーターの知識の
定着を心がけます。argumentの立て方や定義の仕方など、またマナーって何と
いうものまで、はたまたHard Case やSoft Caseに関するものまでありとあら
ゆるものをやります。レクチャーではある一つのポイントに絞って話し、実践
練習をします。大体15分程度レクチャー、15分程度その実用を練習します。
例えばDefinitionのレクチャーをしたら、そこではディベターにMotionを出し
て実際にやってもらいみんなでそれについて話し合ったりしています。レクチ
ャーではレジュメはなくほとんど黒板に書いておしまいです。
ここでは、「レクチャーに必ず実践を含ませていること」と「短時間だが話す
ポイントを絞ることによりよりよい定着化を目指していること」を注意してレ
クチャーを行っています。
2. ディベートに必要な練習
ここでは、ディベートに必要な要素のパーツ練習をしたりしています。時間が
ないないぶん、できるだけ苦手分野の特訓や必要なパーツ練習を当てています。
具体的にいえば、"Summary and Refute"、POI練習、スピーチ練習、ロシアン
ルーレットディベート、ミニディベートなどです。
以下、少しわかりにくい練習の具体的方法を書いておきます。
>> Summary and Refute
1. Motionを決める。
2. 最初の人が賛成側の立場でポイント一つ出す。
3. 次の人がそのポイントをまとめ、反論し、反対側のポイント一つ出す。
4. その次の人が前のポイントだけ(反論は無視する)をまとめ、反論し、賛
成側のポイントをまた一つ出す。
5. 以上を繰り返す。
この練習の目的はポイントの立て方、反論の仕方、議論のまとめ方を学ぶこと
です。なるべく奇数人でやると、賛成と反対側どちらもできるのでお得ですが、
二人以上の少人数でも行うことができます。
>> POI練習
1. Motionを決める。
2. グループの中で1人スピーチをする人を決め、そのMotionに基づきその人
はスピーチを4分する。
3. スピーチ中周りの人はPOIを上げまくる。
※但し、スピーチをしている人はPOIを拒否することはできない。
POIの仕方・受け答えを練習するのが目的す。二人からでも行えますが、四
人ぐらいでやると盛り上がります。
ICUでは時間が少ない場合でも、効果的に時間を使っています。人数が少な
くてもできる練習はたくさんあります。是非みなさんもやってみてください。
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■さいきんの、モーション
"Spirit of Motion"云々、とよく言われますが実際にそれは表にでることはあ
まりありません。その表に出ないものをモーションを決めた人たちに直接聞い
てしまおうというこの欄は今回で二回目(当たり前か)。今月は先日行われた
Asian Styleの本格的大会、the 9th JPDUTについてコミの日奈緒さんにコメ
ントをいただきました。
△the 9th JPDU-T
今回、JPDU初のAsian styleの大会として行われたThe
9th JPDU Tournament。
アジア大会を睨んだゆえに、そのモーションも国際色豊かなものになりました。
Round 1: Environment
THW resume whale hunting.
THBT developing countries should take responsibilities
for environment.
THBT the WTO should restrict trading with
countries which engage in environmental destruction.
1ラウンド目は、どのレベルのディベーターにも親しみやすい「環境」ネタ。三
つめはやや国際貿易体制の知識が要求されますが、国際大会の既出モーション
を元にしたものなので大丈夫だったでしょうか?
Round 2: Asia
THBT the resignation of Thaksin Shinawatra
is the triumph of democracy.
THBT the Philippines should have a parliamentary
system rather than a presidential system.
THBT ASEAN should suspend its non-intervention
policy.
アジア大会定番のアジアネタ。今最も熱い、タイとフィリピンの政治関連モー
ションを選びました。フィリピンの議員制移行(Charter
Change、略して「Cha
Cha」 と呼ぶそうです)については、日本のメディアではそこまで取り上げられ
ていませんが、The Economistなどの海外メディアでは数年前から扱われてい
たほどの重要ネタです! 三つめは使い古されたモーションですが、Affのセッ
トアップ能力が試されます。
Round 3: Subculture
THBT violent video game is legitimate entertainment.
THW restrain children from gangsta rap.
THBT graffiti is one of the forms of art.
「ディベートは政治・社会問題だけではない!」ということで、昼食後には比
較的重々しくないモーションを…という主旨でしたが、やり慣れていないせい
か戸惑うディベーターもいたようです。特に一つめと二つめはゲームをやらな
い、ラップを聴かないディベーターには難しかったようでした。しかし、国際
大会にはこういった文化系モーションは頻出のもの。たまにはMTVを観るの
も勉強になるかもしれませんよ?
Round 4: Justice
THW put the right to know before privacy.
THBT terrorist suspects are also presumed
innocent until proven guilty.
THBT affirmative action does not promote
gender equality.
一日目の最後を飾るモーションは、ディベートし慣れた、重厚なものを。二つ
めはアメリカのグアンタナモ基地での"illegal
combatant"の扱い、世界各地
の「対テロ法」を視野に入れたモーションです。
Quarter Finals: Middle East
THW restart aid to Hamas government.
THBT NATO should impose military sanctions
against Iran.
THW dismantle “security wall” in Israel.
現代の国際政治における焦点、中東のモーションです。ある程度の背景知識が
要求されますが、新聞に載っている程度の情報でできるモーションになってい
ると思います。
Semi Finals: Health& Welfare
THW advocate generic drugs.
THW accuse China of selling prisoners’ organs.
THBT providing health insurance to all the
citizens is the duty of a nation.
ほぼ全て、Affにセットアップの余地を残したモーションとなりました。これ
はAffのセットアップ能力、それに対するOppの対応能力を計るためです。
Rookie Grand Final: Japan
THBT patriotism should not be taught in moral
education.
THW abolish a term limit of Prime Minister.
THW take harder action on China over the
disputed islands.
国際系モーションで固めてきましたが、ここでは日本の問題も扱ってみました。
二つめについては、現在日本の憲法では総理大臣の任期は定められていないの
で、若干混乱を招いた感がありましたが、これは各政党で定められた党総裁の
任期が事実上の首相任期となっている現状(それ故に小泉首相は退任するので
すね)を踏まえてディベートして欲しいというねらいがあったためです。一つ
めと三つめは大会の頃、話題となっていた国内問題を盛り込みました。
Grand Final: Law and Order
THBT hard policy is better than soft one.
THBT the USA should grant residency to illegal
immigrants.
THBT civil disobedience is not the reason
to change government's policies.
GFらしく、重めのテーマを選びました。一つめ何でもdefinitionできるような
幅の広いものです。二つめは最近アメリカで問題になっている移民法を受けた
ものです。三つめは特にフランスでの反・雇用政策デモを想定しました。
全体としては、大会の前数ヶ月間にニュースで取り上げられた事象をもとにし
たモーションが殆どで、あとは一部が古典モーションとなっています。いずれ
にしても、最近のニュースネタを例にし、それを踏まえて絡めて立論するのが
説得力のあるディベートを展開するためのコツだったのではないかと思います。
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■行事予定
5/27; JPDU-KUEL Workshop
JPDU・KUELが主催する新入生向けのパーラ導入イベント。一次インビテーショ
ン返信締め切りは5/20。
5/28; エリザベス杯
ICUが主催する新入生向けのパーラ導入大会。主に上級生が新入生と組んで参加
をする。アプリケ返信は5/17まで。
6/3,4; the 6th GEMINI CUP
IXIA後援の二年生大会。前年度から二日間開催になり、グレードアップした。
ディベートでない分野のナンバーワンをアンケートで決める、恒例のGEMINIラ
ンキングがお楽しみ。インビテーション締め切りは5/21。
6/25; 成蹊ジョイント
成蹊大学が主催する新入生大会。新入生向け大会の中では一番規模が大きい。
7/2; 高館杯
東京都立大学が主催する新入生向けの大会。エリザベス杯同様上級生が新入生
と組んで参加するが、三試合の内二試合はモーションが事前発表されるのが特
徴。
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■編集後記
どーも、丹羽です。遅れてほんっとーーーーに申し訳ありません。来月号はち
ゃんと月初めに出しますので…。
別におまけって言うわけじゃないんですけど、ちょっと気になることをば。デ
ィベートを聞いている、「モラル・ハザード」という言葉を聞くことがありま
す。しかし、たいてい使い方というか意味を取り違えてる印象があります。モ
ラルハザードというのは、状況とか環境であって、行為ではありません。どう
いうことかというと、「モラルに反する行為」をさすのではなく、「そういっ
た行為を推奨しているに等しい状況・環境」のことをさす、ということです。
以上、経済学部生のお小言でした。
では、来月号もお楽しみに。がおー! [綻
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ご意見、ご感想はgo_go_gaorin@infoseek.jpまで
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[月刊がおりん]
編集人:丹羽 啓介