代表挨拶


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今年度代表挨拶 | 歴代代表一覧

今年度代表挨拶

2017年度 代表 クェートォ ジュリアス (東京大学)

Julius Cueto

みなさんこんにちは、JPDU新代表のクェートォジュリアスです。三月の信任選挙から時間がたってしまいましたが、みなさんご信任ありがとうございます、頂いた信頼に応えられるようにこの一年間頑張っていきたいと思います。

まずはこの場をお借りしまして日本における英語ディベート活動を可能にしている、競技者のみなさん、活動に理解を示して下さりご支援を頂いている方々に感謝の言葉を申し上げたいと思います。

代表挨拶として競技者のみなさんにお願いしたいことは、みなさん自身で日本のこの英語ディベートの共同体にどう貢献できるか考えていって欲しい、ということです。我々は全員この競技、この共同体に何らかの形で惹きつけられて、英語パーラメンタリーディベートを続けてきていると思います。この競技の楽しみをあらゆる形で享受できているのは、この競技を日本に持ち込み大学間の組織・共同体を作り上げた方々、各大学・各地でこの競技を広げ後続を教育し続けてきた方々、能力を向上するために大会・講習会を開き競技の質の向上に努めてきた方々など多くの先人の努力のお陰です。
しかし先人の皆さんの積み上げてきた慣性だけでは共同体は存続・発展していくことが出来ません、だからこそみなさんにお願いしたいと思います。ディベートをするならば、本や報道から多くの論点に触れることで、今みなさんが持っている議論の土台にそれらを加えていくことで自分だけの議論を作り出し説得性・豊かさを高めていってください。そして後輩に練習で知識を共有し、次の世代の土台を提供していってください。
また英語ディベートは自分で議論をするためだけの競技ではありません、目の前に提示された議論を評価し判断を下せるようにするのも大切な柱です。目の前の議論を客観的に評価でき、考えられることは自分が議論する上でも非常に有用です。さらにこうして得られた知見を他に伝えていくことで大会・練習の価値は格段に上昇していきます。そのためみなさん全員にさらに早いうちから積極的にジャッジとして活動していただきたいです。ジャッジをする上での恐怖があると思いますが、それらはいずれ乗り越えられますし、乗り越えねばなりません。いいジャッジなしでは、議論が公平に評価されず先細っていくのみです。ジャッジが増え、大会・練習で得るものが多くなることが競技の存続・発展に欠かせないのです。
そしてこれら二つが成り立っていく上で必要なのがそれを運営する基盤となります。大会のコミッティーなしでは練習の成果は発揮できません、大学の運営なくしては練習を継続していくことはできません。この競技を好きであり、行い続けていくためにはこれらは欠かせないのです。一度運営に携われば、そこにあるほかの運営委員とのつながり、大きな行事を完遂することの達成感、自分と関わりのある人々の活躍を手助けできた貢献感等競技を続けるだけでは得られないこの共同体のもたらしてくれる異なった色の楽しさを見出すことが出来ます。ですからみなさんにもぜひこの喜びを知っていただきたいのです。

我々JPDUは皆さんそれぞれの貢献を実現するためのプラットフォームを提供し、共にその実現を目指すことにとどまらず、様々な方法・箇所での改革を提案し実行していくことでこの共同体の良さを継続し・発展させていきたいと思っています。私自身もこの共同体が与えてくれた貴重な体験を他にも渡していけるよう、報いるよう働いていきたいと思います。そのためにはより多くの方から意見を伺い、行動してきたいと思います。一年間、日本の英語ディベート界のために働いていきたいと思います、改めましてよろしくお願いします。

JPDU2017年度代表 クェートォ ジュリアス


歴代代表一覧

年度 名前 大学
19代目 2017年 クェートォジュリアス 東京大学
18代目 2016年 大塚智哉 慶應義塾大学
17代目 2015年 内山巽 早稲田大学
16代目 2014年 世永智也 一橋大学
15代目 2013年 荒川耕平 国際基督教大学
14代目 2012年 高柳啓太 国際基督教大学
13代目 2011年 金子雄真 早稲田大学
12代目 2010年 井戸翔太 東京大学
11代目 2009年 酒匂容子 慶應義塾大学
10代目 2008年 池原俊明 国際基督教大学
9代目 2007年 阪本雄介 成蹊大学
8代目 2006年 向香織 津田塾大学
7代目 2005年 高田浩史 慶應義塾大学
6代目 2004年 伊藤淳一朗 成蹊大学
5代目 2003年 鉾之原武士 国際基督教大学
4代目 2002年 塩津歩 慶應義塾大学
3代目 2001年 土屋英樹 成蹊大学
2代目 2000年 塩塚俊介 東京工業大学
初代 1999年 鈴木雅子 慶應義塾大学